【京都観光】黄昏時の京都を徘徊する-平安神宮編

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 相変わらず、大げさなタイトルで申し訳ないのですが、本日は、昨日に仕事の都合で平安神宮近くまで行くことがあり、そのついでにお参りをしたというだけのお話だったりします。。。


 ちなみに、私は関西在住の為、逆に久しく平安神宮など行ったこともなく忘れていたのですが、ここは京都の寺社仏閣では年数が若いところで明治時代以降のものだったのですね。何でも、平安遷都した桓武天皇と明治維新前、京都での最後の天皇となった孝明天皇がこちらの神様として祀られいるようですね(案内を少し読んだ程度の知識ですみません・・・(汗)。)。ほかにももっと重要なエピソード等はいっぱいいっぱいあることと思いますが、本サイトのような雑貨ブログのようなところで、そのような神聖なものを語るのも何か違うような気がしますので、気になるという方は、別途、Wikipediaなどを検索いただければ幸いかと思います。ご了承ください。。

 さて、今回は、本当に文字通り、ノープランで突然に平安神宮に寄り道をしたもので、コース取りも無茶苦茶でした。
 たまたま「みやこめっせ(京都勧業館)」の方角から入ってしまったため、正当な方向以外のところから入ってしまったことに気づき、一旦わざわざ大鳥居のところまで戻って、写真を撮影した後に中に入るという、挙動不審な行動をとりつつ、本堂の方に向かいました。
(大鳥居は写真に収めたのはよかったのですが、近くで工事をしていたため、クレーンが映ってしまい、ちょっと残念でしたが・・・。)

 中に入ると、タイトルの通り、夕方近くに行ったため、すでに観光客もまばらで、それほど混雑もしてなくて、平安神宮の中を十分に満喫することができました。以前、来た時には正月時に行ったために、観光客にもみくちゃにされた苦い思い出もあったのですが、今回は快適です!

 写真を撮影しつつ、中に進んでいき、本堂のところにたどり着いて、お賽銭を入れるところを見つけたので、さっそく財布から、今回はちゃんと入っていた5円玉(前回、初詣の記事の時には5円玉がなかったものでこだわります・・・。)を取り出しました。今回もお参りの作法は周りの人の見様見真似でしたが、祈る気持ちに嘘偽り・悪意・邪な心はなかったと自負します!

 今回は文字通り、黄昏時にほんの1時間足らず堪能しただけですが、今度来るときは昼日中の明るいうちにもう一度来たいものですね。


[公式サイト]
http://www.heianjingu.or.jp/


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