【京都観光】夜の京都を徘徊する-嵯峨野・二尊院編

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 本日は、京都市右京区の嵯峨野のやや奥まったところにある、二尊院(にそんいん)というところに行ってきました。
 嵯峨野・嵐山方面は非常に多くの仏閣があるので、もしかしたら、二尊院ときいてあまりピンとこない方もおられるものなのでしょうか?

Wikipediaによりますと、


 二尊院(にそんいん)は、京都市右京区の嵯峨野の二尊院門前にある天台宗の寺院。山号は小倉山。正式には小倉山二尊教院華台寺(おぐらやま にそんきょういん けだいじ)という。二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来する。
 総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は紅葉の名所として知られる。また奥には百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所がある。
    ―Wikipediaより―


 とのことです。ご興味のある方は、別途ググってみてくださいません。


 さて、そんなところに私は何をしに行ったかといいますが、毎年この近辺は紅葉の季節になると、夜はライトアップがされて、大変美しい景色を見ることができ、今年も、今がそんな季節なのですが、それがもうじき終わりそうなので、慌ててカメラを持ち出した次第です。・・・もっと計画的に来ればよかったですね(笑)。

 残念ながら、今回は途中で雨に降られてしまい(この季節に夜の雨って、かなり凍えていました・・・(涙)。)、また、その上でこの辺りは、夜になっても行きかう観光客が多いので、あまりゆっくり撮影することができなくて、撮った写真の枚数も少ない結果になってしまいました。残念です。。
 しかしながら、その雨粒に反射する光さえも美しく映るこの景色を堪能しただけでも、出かけてきた甲斐はあったかなと感じることができました。

 沢山の景色の写真を収めるのは、また次の機会ということにしましょう!!


[公式サイト]
http://nisonin.jp/


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