【京都観光】祇園祭ー準備編[2日目]

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 本日は、昨日に続き、祇園祭の山鉾の組み立ての様子を見ることができました。


 昨日は午前に骨組みから始まったと思えば、夕方にはてっぺんのところまでは組みあがっていたところで終わっていたようですが、本日は祇園祭の宵山などの日には見ることのできる山鉾のお飾りが取付けらていたようです。
 ちなみに、以下の私が撮影している写真の鉾ですが、これは長刀鉾といって、祇園祭の山鉾の中でも最大級のものかと思われるものになります。てっぺんのところを見ると付近のオフィスビルの4~5階にまで達しているので、かなり背が高いですよね。この鉾は、宵々山や宵山の日は、近くのビルに特設された登り口から中に入ることもできます(・・・実は私は毎年、そこの行列に並ぶのを嫌って、登ってみたことはないのですが・・・)。

※きっと、この鉾の由来などについて(いや、この鉾だけでなく、祇園祭の山鉾それぞれについてもですが、)はいろいろとあると思うのですが、それを私のブログで語るというのも、何か違う気がするので、それは割愛させていただきます。ご興味のある方は別途検索をお願いします。

 昨日の記事の写真の段階では、「この木の枠組みが、どうやっていつもの長刀鉾になるんだろう???」みたいな状態だったのですが、さすがに今日の段階になると、お馴染みの飾りがつけられていて、お馴染みの鉾の状態となってきましたね。昨日の記事にも書きましたが、この期間に祇園祭に遭遇する機会ってあまりないので、やっぱり宵山などとはまた違った喜びがありますね。
(どちらかといえば、私はこの喜びの方が好きかもしれないです(笑)。。)

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