いらなくなった技術関連書籍をお金に換えるには

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社会人にしろ、学生にしろ、クリエイティブな活動に携わる方であれば、技術関連の本(いわゆるハウツー本)をたくさんお持ちのことと思います。私自身もそうです。

しかし、幾年も経過するにつれ、それらの技術本・ハウツー本は使わなくなり、部屋に溜まる一方で、結構邪魔になったりしていませんか?
先日、Twitterの方で少し呟いたのですが、私はそれらの処分にブックオフを利用しています。ただ、「ブックオフは買取が安い」という認識はある程度広まっていて、そのせいで、いらない本を売らずに友達にあげたりする方も多いようですね。

私が考えた、本の処分方法の選択肢は以下です。

学校・職場などの後輩にあげ、勉強に使ってもらう。
amazonのマーケットプレイスに出品。
ネットオークションを利用する。
ブックオフの買取を利用する。

ちなみに私はネットから申し込める宅本便というものを利用しました。売りたい本がたくさんあったので便利でした。全部で22冊売却したので、店頭に持っていくには重いですからね(配送料もタダだったので)。
配送するのに使う段ボール箱も用意してくれるようですが、私の場合はたまたま自宅にダンボール(Amazonの)があったので、それを利用しました。

↓ これですね。
ブックオフオンライン

肝心のブックオフでの買取金額のお話(体験談)をしますと、、
パソコン関連書籍は元々の値段が高いものも多い為、いくらがんばっても定価の5~10%程度が限度、多くは100円台で引き取られるようです。発売3年以内、というのは一応そう決まってるんらしいのですが、それ以前のものでも買い取られた本も多々ありました。

[参考]
★ ペイントツールSAIの3800円の書籍→150円
★ 背景の描き方 1980円の書籍→100円
★ Visual Studio 2010の2000円の書籍→100円

(※この金額は、あくまでも私の体験談ですので、参考程度にしてください!書籍の状態など諸条件より変化します。)

ですので、3年を過ぎたものであっても、買取に出せば値段がつく可能性はあります。

マーケットプレイスに出品だと、市価よりも結構良い値で売れます。
ですが、出品しても確実に売れるかどうかは分かりませんので小銭で良いから今すぐ処分したいのであればブックオフ、一種博打ですが、こちらの言い値で購入してもらいたいならアマゾン・・・と言う感じです。

いらなくなった書籍があるという方はぜひお試しください。

[参考サイト]
・送料無料!自宅にいながら本が売れるブックオフオンラインのインターネット買取
・Amazonマーケットプレイス

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