【京都観光】祇園祭ー準備編[4日目]

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 本日もまた、祇園祭の話題となります。(連日のネタになってしまい申し訳ありません(謝)。)


 さて、本記事のタイトルが一昨日までの記事につながって、準備編[4日目]などとなっているのですが、本日の夕方からは四条通が歩行者天国になって、夜店などが展開される日です。一般的には宵々山や宵山の方が訪れる人が多いですので、今日のところはもしかしたら、それほどには訪れる人が多くはないかもしれないですね。
(ただし、例年の祇園祭を標準としてそういっているだけですので、ほかの地方のお祭りと比べると、けたたましい人混みにはなりますが・・・。)

 とはいえ、今日の午前中の段階では、まだギリギリまでということでしょうか、山鉾の最終調整などが行われていたようですが。本ブログの記事が昨日の山鉾の状態を飛ばして、お伝えしていますので、正確に進捗をお伝えしているわけでないのですが、本日の朝の段階では、すでに、山鉾の前後にお馴染みの提灯が沢山飾られた状態となっており、すっかり本番の装いとなっております。
 ちなみに、写真を見ると提灯の部分や布の部分となるところにビニールがかけられた状態となっておりました。今年は昨日までよく雨が降っていたので、防水の為につけられているのかとおもわれますが、毎年こうなのかは、残念ながら私の方で、わかりかねますので、ご了承ください。

 前述の通り、本日の夕方からは、もう毎年恒例のことですが、すでに四条通の歩行者天国が始まっており、すごい人混みとなっております。ちなみにちなみにですが、理由はよくわからないですが、今年はいつにもまして、外国人観光客の姿が目立ちましたね。ここ数年、やたらと今日と訪れる外国人観光客が目立つようになったのですが、やはり外国の方が見ても、祇園祭って魅力のあるものなんですね。それもまた地元民としてはうれしいことですね。

 私も、今年も、雄大な祇園祭を楽しもうと思います。

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