【C#文字列操作編】@について

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【 解 説 】
  C#では、C++のようなエスケープの代わりに@を使用することができます。
今まで”\\”としていたものが@を使用すると、”\”だけですむようになります。
プログラムがちょっとだけ見やすくなるでしょう。

一つ気をつけなくてはいけないのが、ダブルクォーテーションです。
@の場合には、””と二回続けると、ダブルクォーテーションを一つ出力するようになります。

例での出力は、以下のようになります。

C:\WINDOWS\Media\ding.wav
C:\WINDOWS\Media\ding.wav
“Great”
“Great”

【 例 文 】

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Microsoft、Visual Studio、Visual Basic、Visual C#、Windows Vista、Windows Server、SQL Server、Visual C++、Visual Web Developerは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。

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