ドクターイエローを撮影してみました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 さて、最近ではすっかり、有名になってしまった「ドクターイエロー」ですが、皆さんご存知でしょうか?
ご存知ない方もおられると思いますので、以下、すこしおさらいです。


ドクターイエローとは、
新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両の愛称である。
— Wikipediaより —


 今日は、自他共に認める鉄ちゃんの友人に誘われ、「ドクターイエロー」の撮影に行ってきました。といっても、その友人は私にはよくわからない、NIKONの本格的なカメラを構えてるのですが、それに対して私はPanasonic製のごく一般的なデジカメでの撮影です。
別に不利だとか言うつもりはないのですが、はたから見ると私は素人丸出し状態です。
 撮影の場所は京都駅から少し離れた場所で、新幹線の線路を高架橋から見下ろせる貴重な場所でした。実は私の方は、動いている列車を撮影すること自体が初体験で、本当に撮れるかもわからない状態です。
ですので最初は、先ずは何も走っていない線路を撮影して位置を確認。程なくして、新幹線の線路の横の在来線の線路に貨物列車がやってきたので、それを撮影。貨物列車はそれほど速度がでてなかったので、

「おっ、鉄道の撮影って結構簡単やん。」

などとついつい油断をしてしまいました。

それからしばらくして、今度はドクターイエローではなく、通常の新幹線がやってきました。ところが当たり前ですが、先ほどの貨物列車とは速度が全然違います。
思ったところで撮影ができないではないですか!!
(ここでかなり焦りまくりです・・・。)

この後、通常の新幹線を何回か撮影しよとしたのですが、なかなかうまくいきませんでした。
それからしばらくして、遂に本命のドクターイエローがやってきました。
(※友人はなぜかドクターイエローが来るタイミングを知っていました。何でもネットで調べたらある程度までわかるとのこと。)

かなり緊張の瞬間だったのですが、どうにか撮影にはこぎつけました。
 本当はもっと画面の中央にきて迫力のある写真を撮りたかったのですが、今日はこれが限界でした。
(というか、そんな何回も走ってくるものではないので、チャンスがあったとしてもまた後日です。)

こんな写り方でも、自分では感動なのですが、今度はもっと上手く撮りたいものです。。。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

デル株式会社